| まつり |
月日 |
内容 |
| 新春・初詣 |
1月1日(大社内) |
元旦の午前零時、楼門(ろうもん)・八足門(やつあしもん)の御扉(みとびら)が開かれ、八足門内で新しい年の幸せを祈ることができる。
(八足門内での参拝は正月五日まで) |
| 吉兆さんと番内 |
1月3日(大社内) |
吉兆=「歳徳神」の大のぼりをいう。氏子の人々が、まず出雲大社本殿前に立て、大社神謡や船唄を唄いジャギリ太鼓を叩きながら町内各所を練り、新年を寿ぎ歩く。
番内=神楽面・衣裳を身につけた年男たちが、青竹で地面を叩きながら町中を歩き厄を払う。 |
| 福神祭 |
旧暦正月元旦
(出雲大社神楽殿) |
午前一の子(ね)の刻に祭典が奉仕され、その後、福の神とも慕われる大国主大神の福縁にあずかる金・銀・銅の御神像などが授与される抽選が行われる。 |
| 大祭礼 |
5月14日〜16日
(出雲大社) |
出雲大社の最大のお祭りで、14日は天皇の御使者である勅使が参向され、天皇陛下よりの御幣物をお供えして、お仕えされる。三日間、境内の所々において七座神事・流鏑馬・田植舞・神楽など様々の祭事絵巻が繰り広げられる。 |
| 涼殿祭 |
6月1日(出雲大社) |
本殿での祭典後、境外の出雲森から境内の御手洗井まで立砂が盛られ、その上に真菰(まこも)を敷いて、宮司が大御弊を奉持して踏み歩き「真菰の神事」ともいわれる。この真菰を戴きまつると瘴癘(しょうれい)の夏を息災にすごすことができるという信仰がある。 |
神迎祭・神在祭・
神等去出祭 |
旧暦10月10日〜17日
(出雲大社) |
旧暦10月10日夜、稲佐の浜で八百万の神々をお迎えする神迎神事、翌11日より神在祭が奉仕される。全国の神々が大国主大神の御許に集われ、男女の縁など様々のことをお話し合いになるという信仰がある。神無月に出雲だけは神在月(かみありづき)といわれる由縁である。17日夕刻に御出立の神等去出(からさで)祭が奉仕される。 |
| 献穀祭・古伝新嘗祭 |
11月23日(出雲大社) |
献穀祭=その年の農作物の収穫を祝い、新穀を御神前にお供えして、神の御恵み御恩に感謝する収穫祭である。併せて、あらゆる産業の発展を祈念する。
古伝新嘗祭=出雲国造家(宮司家)に古代より伝えられる収穫祭で、浄闇の拝殿で執行される。しかしこの祭事は、ただに神恩感謝の収穫祭にとどまらず、出雲国造(宮司)が大国主大神の祭祀者(宮司)としての、たましいのヨミガエリを期す諸儀礼で構成され、注目される重儀である。 |